衆院島根1区補欠選挙が4月28日に行われ、党公認の亀井亜紀子候補が当選しました。

 20時の時報とともに報じられた当選確実の報道を受け、開票を見守っていた支援者から大きな拍手で迎えられた亀井候補は、「本当に多くの方々の応援をいただき、この選挙戦を勝ち抜くことができた。島根県民の方々の思い、県外から投票権がないけれど来てくださった方もいた。本当に多くの方のご支援、ご期待をいただいて、それがだんだん大きな力になり一丸となって戦うことができた、その結果だ」と述べました。

 また、「補欠選挙なので任期が短いと思う。最短だと6月に総選挙があるかもしれない。今日、おかげさまで勝つことができたが、選挙区の区割りは変わり全く新しい選挙になる。すぐにまた活動を始めていかなければならない」と引き締まった表情で語りました。