立憲民主党本部青年局と北海道連青年委員会は7月20日、札幌市の大通公園4丁目で、合同街宣を実施しました。本部青年局から青年局長代理の山田勝彦衆院議員、事務局次長の馬場雄基衆院議員が参加しました。

演説を行う馬場雄基衆院議員
演説を行う山田勝彦衆院議員

 北海道連青年委員会からは青年委員長である吉田大輔稚内市議、面野大輔小樽市議、角田広佑当別町議が参加し、さらに飛び入りで徳永エリ参院議員、荒井ゆたか衆院議員も駆けつけました。その他に北海道在住の若者3名も出席し、炎天下でしたが、活気あふれる街頭演説会となりました。

荒井ゆたか衆院議員も急遽駆けつけマイクリレーに参加

 街頭演説会終了後には、場所を移して意見交換会を実施しました。
 意見交換会では今年に入ってからの国会情勢や北海道の地方自治体の議会運営状況などが話題にあがり、時間が足りないほどの活発な議論が交わされました。中でも若者から鋭い意見や指摘が複数上がり、参加議員にとっても刺激のある意見交換会になりました。この意見交換会からは恩村健太郎札幌市議も参加しました。

座談会の様子

 立憲民主党青年局は、今後も地方へ出張し、地元の皆さんとの交流を行い、若い世代の声を政治の現場へ届ける取り組みを行ってまいります。

座談会終了後に記念撮影