前青年局長の青山大人衆院議員は、12月18日、日本国際交流センターと米国青年政治指導者会議(ACYPL)とが共催する「日米次世代政治リーダー交流プログラム」で来日した2024年度米国代表団と国会内で会談しました。青年局からは他に齋藤裕喜衆院議員が参加しました。


訪米団と会談する青山大人前青年局長

 「日米次世代政治リーダー交流プログラム」は1973年から実施されていて、米国の州議会や政党の関係者、連邦議会や行政府のスタッフなどが訪日、日本からは自治体議員、国会議員秘書や政党スタッフなどが訪米し、政治、経済、社会の課題に関して意見を交換しています。これまでの間に、日米両国でのべ約400名が参加しております。党青年局では青山前青年局長や中谷一馬衆院議員がこのプログラムに自治体議員として参加しました。米国側からは下記の方々が会談に参加されました。

ブラッドフォード・ブラックモン ミシシッピ州議会上院議員
(The Honorable Bradford Blackmon) (民主党)

スティーブン・ギルバート ウォーカー市暫定市長
(The Honorable Steven Gilbert ) (共和党、ミシガン州)

アマンダ・グールド 連邦選挙委員会委員長付顧問
(Ms. Amanda Gould) (共和党、ワシントンD.C.)

ジョー・エラ・ホイ カンザス州議会下院議員
(The Honorable Jo Ella Hoye) (民主党)

マシュー・マクパートリン 米国連邦商務省CHIPS法担当アドバイザー
(Mr. Mathew McPartlin) (民主党、ワシントンD.C.)

ジェームズ・ペツケ アイダホ州議会下院議員
(The Honorable James Petzke) (共和党)

アシュリー・ホルブルック ボーイング社政府関係業務担当役員
(Ms. Ashley Holbrook) (共和党、サウスカロライナ州)

 会談では日本と米国の政治状況や日米に関係する国際情勢などについて様々な意見交換を行い、あっという間に終了時間となりました。

齋藤裕喜衆議(左端)も参加