立憲民主党の重徳和彦政務調査会長の呼びかけで、2月5日に国会内で、野党8会派の政策責任者協議会が開催されました。城井崇政調会長代理も出席しました。
冒頭、重徳政調会は、「意見交換、情報交換しながら、与党対野党という構えで、一つのかたまりになってさまざまな政策を実現し、国民の皆さまにお示しできれば、という思いでお集まりいただいた」とあいさつしました。
協議会の終了後に記者団の質問に重徳政調会長は、「各党各会派でそれぞれの議員立法を精査し合い、法案についてまとまれば衆院を通過させることができるので、それぞれ一致できそうな法案を持ち寄って、お互い議論をしていこうということになった」と答えました。