野田佳彦代表は9月22日、ヤール・コーア・フリース=マスン駐日デンマーク大使の表敬訪問を党本部で受けました。会談には、源馬謙太郎衆院議員が同席しました。
野田代表は、地元千葉県船橋市はデンマーク・オーデンセ市と姉妹都市提携を結んでいることに触れ、ふなばしアンデルセン公園に家族で行ったエピソードを紹介し、「デンマークに親近感を持っている」と語りました。
フリース=マスン大使は、デンマークで日本の人気が高まっており、観光客、政治家、ビジネス関係者など来日するデンマーク人が増えており、日本とデンマークの関係が一層強化されていると述べました。
また、デンマークが現在、EUの議長国を務めていることを紹介し、日本とEUとの連携に期待を示しました。
会談では、安全保障、移民政策、デジタル政策などについて意見交換が行われました。