ロシアによるウクライナ侵攻、その後の世界情勢の変化と問題点について、国際政治を専門とする遠藤誠治先生をお招きして2週にわたってお話を伺い、皆さんと共に考えたいと思います。ぜひご参加ください。
<ウクライナ勉強会>
日時 9月30日(火)、10月7日(火) ※2週連続企画です。
時間 18:30~20:10(100分、ご講演+質疑応答)
講師 遠藤誠治先生(成蹊大学法学部政治学科教授)
テーマ 1回目 ロシア・ウクライナ戦争そのものについて
2回目 戦争の影響による世界の変化や問題点について
参加申込 https://forms.gle/i55SnknDCnvm9ixEA
申込締切 2025年9月29日(月)正午
開催形式 オンライン配信(ZOOMにて)
※ZOOM情報は参加登録をされた方へ開催当日にお送りします。
※後日アーカイブを配信の予定です。
<講師紹介 遠藤誠治先生>
プロフィール
滋賀県大津市出身。1962年生まれ。
編著『国家安全保障の脱構築』(法律文化社, 2023年)、
共著『ロシア・ウクライナ戦争:歴史・民族・政治から考える』(東京堂出版, 2023年)、
編集代表『シリーズ日本の安全保障』全8巻(岩波書店、2014~15年)
論文「自由民主主義と国際秩序――再構築の鍵」『世界』2025年4月号.
「『台湾有事』言説の問題点」『世界』2023年9月号第973号
研究分野
グローバリゼーションと世界秩序の変動、国際政治理論の歴史とイデオロギー性、
戦争と紛争のメカニズムの変容、資本主義と不平等が戦争と平和に与える影響