立憲民主党は「ここからはじまるー聞く・つなぐ・変えるー」全国キャンペーンで、各議員が市民の声を政治につなげる活動を精力的に行っています。

■本庄知史衆院議員(千葉8区)
 本庄議員は千葉県内で対話集会を開きました。参加者からは「郵便ポストが撤去され、町会の郵便ポストが無くなってしまった。不便で仕方がない」との声が上がりました。本庄議員は「集配局長が(ポストの)設置権者であり、要望は集配局長にすることになる。町内に設置するとなれば、具体的にどの位置が望ましいのかを聞き取っている最中だ」と回答しました。

■屋良朝博衆院議員(沖縄3区)
 屋良議員は沖縄県内でタウンミーティングを開催。「今後、米海兵隊は沖縄から減っていくにもかかわらず、莫大な税金をかけて辺野古新基地建設は必要なのか」「(県内に)鉄道もないのに、バスの本数、停留所が少ないため移動手段がない。バスの本数、停留所を増やしてほしい」等の声を聞きました。

■山田勝彦衆院議員(長崎2区)
 山田議員は長崎県内で対話集会を開催。「非核三原則は絶対に維持してほしい」「人口減少で農業の担い手、働き手がいない」との意見が集まりました。また、離島に住む市民からは、島外への移動に関して時間、金銭、学生の部活動の大会への出場等さまざまな角度からの課題が示されました。

■古賀之士参院議員(福岡)
 古賀議員は福岡県内で市民と対話を重ねました。市民からは、「外国人排斥が叫ばれるが、労働力不足はどう解消するのか」「教員の職場環境を改善してほしい」「スケートボードができる場所を作ってほしい」等の声が上がりました。

■田島麻衣子参院議員(愛知)
 田島議員は愛知県内で集会を開き、税理士の方々と対話しました。参加した市民からは、「法人税の引き上げの検討対象から中小法人を除くとともに軽減税率の適用を維持してほしい」「消費税は単一税率としてほしい」といった声が寄せられました。

■渡辺創衆院議員(宮崎1区)
 渡辺議員は宮崎県内で車座集会や街角相談会を開催。参加者からは「人口減少地域の将来像を明確に描く政策を打ち出してほしい」「クマ対策が注目を浴びているが、猪、鹿も深刻。実質的な農業被害の額を考えると、猪や鹿でも行政の取り組みが必要ではないか」等の声が寄せられました。

■松尾明弘衆院議員(東京7区)
 松尾議員は都内でタウンミーティングを開催。参加した市民からは、「東京一極集中の是正をしてほしい」「新産業に若者が応じていける教育が提供されるべき」「地域の声を大学生こそが届けられる。地方創生に大学生の声を参考にしてほしい」等の声が寄せられました。