立憲民主党の野田佳彦代表と公明党の斉藤鉄夫代表は1月16日、国会内で共同記者会見を開き、両党が合流して結成する新党の名称を「中道改革連合」(略称:中道)と発表しました。
■「分断と対立」を越える「中道」の旗印
会見の冒頭、両代表によって掲げられたボードには「中道改革連合」の文字が記されました。
野田代表は、「右にも左にも傾かずに、熟議を通して解を見出していくという基本的な姿勢、国やイデオロギーに従属するのではなく、人間中心主義で人間の尊厳を重視する理念に賛同する人たちが集まってくる党に」と新党名に込めた思いを語りました。
一方の斉藤代表は、現在の国際情勢や国内の課題に触れながら、「分断と対立が続く世界の中にあって、国際協調主義、そして近隣の国々とも対話できる、そして友好関係を保つ、そして日本の経済の安定と平和を保っていくということが中道だ」と話しました。
■シンボルカラーは「結束の青」
新党のシンボルカラーには「青」が採用されました。これについて野田代表は、立憲民主党と公明党が共にブルーをイメージカラーとしてきた経緯に触れつつ、「お互い使っている完全に同じ色ではなくて、その中間的な青を選ばせていただきました」と説明し、両党の対等な融合を強調しました。