ハイヤー・タクシー業界で働く人たちの労働組合で構成されるハイタクフォーラム(全自交労連・交通労連ハイタク部会・私鉄総連ハイタク協議会)が主催する「旅客輸送は二種免許・緑ナンバーにまかせろ!3.4総決起集会」が3月4日、東京都内で開催され、立憲民主党から田名部匡代幹事長が出席しあいさつをしました。
田名部幹事長は、冒頭、自身の出身地である青森県が厳しい豪雪地帯であり、厳しい環境の中で交通の安全を守るために尽力されている現場の仲間に謝意を示しました。
また、豪雪のさなかに実施された衆院総選挙について言及し、これまで交通政策の実現に向けて共に取り組んできた多くの仲間が落選したことへの悔しさを述べました。そのうえで、ハイタク従事者の雇用と安全を守り、処遇改善や地域経済を支える政策の実現に向けて引き続き全力で取り組む決意を示しました。
また、国会情勢については、現在の予算審議の進め方に懸念を示し、「国民生活を守る責任を踏まえれば暫定予算の編成など柔軟な対応が必要だ」と指摘。参議院は「熟議の府」であるとして、与野党が拮抗する参議院の中で、国民生活を守るための充実した審議を行うべきだとの考えを示しました。
さらに、規制緩和のみを前提とした議論ではなく、働く人の安全や生活を守る視点を重視すべきだとして、地域ごとの実情や課題を丁寧に受け止めながら政策に取り組んでいく姿勢を示しました。
当日は、中道改革連合からも西村智奈美副代表が出席しあいさつをしました。