水岡俊一代表は5月18日、国会内で定例の記者会見を開き、(1)参議院の審議状況と党首討論について(2)皇位継承「慎重な議論を」(3)東京都連会長選挙の結果(4)3党共通政策の策定状況――等について発言しました。
参議院の審議状況と党首討論について
水岡代表は参議院の審議状況について、国家情報会議設置法案、健康保険法改正案などの重要広範議案の審議が始まったことを受け、国民の意見を一層議会で反映できるよう野党で結束していくことを強調しました。また、5月20日に開催される党首討論について、水岡代表は、総理の政治姿勢、とりわけ外交・安全保障に対する考えやイラン情勢の現状認識について問いただしていく方針を明らかにした上で、「総理には、総理の言葉で国民の皆さんに丁寧に説明をいただきたい」と述べました。このほか、討論テーマについても、中道改革連合、公明党と重複した質問とならないよう3党で緊密に連携していることも明らかにしました。
皇位継承「慎重な議論を」
皇位継承に関する全体会議について、立法府として静謐な環境で議論を尽くすことが重要であるとの考えを示し、「今国会で成立させていくというよりも、慎重な議論が求められている。多様な意見に対する理解を深めていくためにも、更なる議論があってしかるべきだ」と述べ、引き続き全体会議の審議状況を注視していく姿勢を示しました。
東京都連会長選挙の結果
東京都連の定期大会での会長選挙の結果について、水岡代表は、都道府県連の決定事項については党本部として見解を示す立場にはないとした上で、「立憲民主党はボトムアップ型の党運営という原点に立ち戻り、草の根政治を実現していきたい。そのために地方からの意見が反映されていくのは歓迎したい」との考えを示し、統一地方選の勝利に向けて様々な地方選挙を支援していく意気込みを語りました。
3党共通政策の策定状況
統一地方選に向けた3党共通政策について、政調と自治体議員ネットワークにおいて党内で議論を進めていく段階にあるとして、「自治体議員からの意見の聴き取りを丁寧に行い、これまでのボトムアップ型の議論を慎重に進めていく」との姿勢を示しました。