立憲民主党は5月28日、自治体議員ネットワーク(以下「自治体議員NW」)総会を党本部で開催し、自治体議員NWメンバーはリアルとオンラインで参加しました。田名部匡代幹事長は草の根のボトムアップの原点に立ち返り、統一自治体選勝利に向けて取り組みを進めていくと表明しました。

地域の声を政策に反映

 田名部幹事長はあいさつで、自治体議員NWメンバーに対して日頃の党運営や政策提言への協力に感謝を表明し、厳しい状況の中でも自治体議員が地域の声を届けてきたことで、党の政策づくりに生かされてきたとして、敬意を表しました。

 衆院選挙後に党員、協力党員、パートナーズらと意見交換を重ねる中で「立憲民主党らしさ」や「草の根ボトムアップ」の姿勢について意見を寄せられたと説明しました。生活者に近い政党として、現場の声を聞きながら政策をつくり、党活動を進めていくと力を込めました。

若者参加と全国キャンペーンを推進

 党の運動部局の取り組みとして、今後発表される党のキャッチコピーを基に、政治活動用ポスターの作成や全国での草の根ボトムアップキャンペーンを進めることを報告しました。キャンペーン企画や街宣テープに関する意見を自治体議員から募り、現場の要望を反映していきたいと意気込みを語りました。

 また、5月30日に開催する青年局全国大会キックオフ集会についても紹介しました。党の学生組織「りっけんユース」や社会人組織「りっけんユースプラス」、一般オブザーバーも参加し、「若い皆さんの声がどう政治を変えていくのか」をテーマに議論を深めると説明しました。党所属の自治体議員全員の当選を目指し、現地支援キャラバン、SNS支援、勉強会などを進める方針を明らかにしました。

統一自治体選へ「自治体議員の現場の声を大切に」

 統一自治体選に向けた3党の共通政策については、自治体議員NWから寄せられてきた現場の声や政策提言を踏まえ、立憲民主党がかねて訴えてきた政策を提案してきたと説明しました。

 これまで同じ理念や政策を掲げ、戦ってきた仲間の存在にも触れ「一緒にできることは一緒にやっていく。立憲民主党らしさは失わない」と述べました。

 最後に、自治体議員が地域で草の根の活動をしてきたことが、これまでの立憲民主党を支えてきたと述べ「自治体議員の皆さまがいてこその立憲民主党だ」と強調しました。田名部幹事長は、今後も自治体議員の声を大切に、国家国民のため、地域のために力を合わせて取り組んでいくと力説しました。