田名部匡代幹事長は6月10日、常任幹事会後に記者会見を行い、(1)若者政策の法案化への取り組み(2)ACSAへの党内議論の経過と今後の対応――等について発言しました。

若い世代の提言を法案として提出へ

 青年局から「青年局大会キックオフ集会」の開催と、「若者政策実現会議」の企画案について報告があったことを説明しました。若い世代から寄せられている多くの政策提言を具現化するため、6月23日に「若者の政治参加」をテーマとした企画を開催することを報告。「今後もこの会議を継続し、若い世代からの提言を党の政策としてしっかり法案提出につなげていきたい」と意気込みを語りました。

ACSAへの党内議論の経過と今後の対応

 物品役務相互提供協定(ACSA)について、部会から賛否の判断を常任幹事会に求められた経緯を明かしました。党がこれまで存立危機事態などの憲法上の懸念から反対してきた経緯が共有された一方、部会内では手続きの簡素化や現在の国際情勢、政府答弁などを踏まえた賛成意見も出ていることが報告されました。執行部3名への一任を受けた今後の方向性について、幹事長は「現段階で方向性は決まっていない」とした上で、部会での多角的な意見を踏まえて慎重に結論を出していく考えを示しました。