立憲民主党の水岡俊一代表、田名部匡代幹事長は7月31日、国会内で中道改革連合の小川淳也代表と階猛幹事長、公明党の竹谷とし子代表と西田実仁幹事長と「令和8年熊本地震への対応」および「3党の組織課題に関する中間整理」について3党代表・幹事長会談を行いました。

 会談には、立憲民主党の森本真治選挙対策委員長兼組織委員長、中道改革連合からは渡辺創組織委員長兼役員室長も出席しました。

 会談後、記者団の取材に応じた田名部幹事長は、8月末の結論に向けたプロセスとして、全国11ブロックでの会議や地域の自治体議員、党を支える仲間の声を聴き取り、党内議論を進めていく方針を明らかにしました。

 安全保障やエネルギー、辺野古の在り方など基本政策の擦り合わせについては「政策協議は非常に丁寧に進めるべき。乗り越えられる課題もあれば難しい課題もある。お互いを尊重し合いながら何ができるかを探り、最後まで党内が結束できるよう努力していく」と述べました。

 今回まとめた中間整理の意義について記者に問われた田名部幹事長は「組織と政策の両面で懸命な協議を重ねられた」と評価しました。その上で「それぞれの政党の成り立ちや文化に違いがある中で、お互いに精力的に一致を見出そうと進めてきた」との認識を示しました。また、政調の分野において政党間で協力が進められ「巨大な高市政権に対峙していく姿勢を示せたことは大きな成果であり、3党の連携した活動が国民の生活を守ることに繋がっている」と力説し、引き続き協議を進めていく姿勢を示しました。