立憲民主党参議院会派「立憲民主・無所属」は8月25日、参議院議員総会を開き、水岡俊一代表を議員会長に選任することを承認しました。
議員総会で水岡代表を議員会長に選任
総会では、選挙管理委員会から、24日に参院会派「立憲民主・無所属」の議員会長選挙が公示され、立候補の届け出があったのは水岡代表1人だったと報告がありました。これを受け、選挙管理委員会は、議員会長選任規程に基づき、水岡代表を当選人とすることを決定。議員総会では、拍手により水岡代表の議員会長選任が承認されました。
強い野党勢力をどう作るのか
承認を受け、水岡代表は、議員会長として承認されたことに感謝を述べた上で「わが党、わが会派が置かれている立場・状況は大変厳しい」と述べ、重い責任を感じているとの認識を示しました。
その上で、現在進められている3党協議を踏まえ「これからの高市政権に対峙(たいじ)する強い野党勢力をどう作っていくか」が課題であると指摘。立憲民主党会派を、所属議員の力を結集しながら前に進め、どのような方法や手段で連携していくのかを追求し、やり抜くことが、自身に託された責任だとの考えを示しました。
参院会派議員会長4選への思い
議員総会後に記者団の取材に応じた水岡会長は「今回が4選目、7年目」となることに触れた上で、合流に関する協議が続く中、立憲民主党と参院会派が置かれている立場を踏まえ「極めて責任は大きい」と説明。党代表と参院会派会長の双方の職務を、自身の責任の中で全うしていく考えを示しました。
幹事長以下の役員人事については、協議が続いている状況を踏まえ、臨時国会前に開かれる議員総会まで保留し、その場で新たな人事や委員会配置を提案すると述べ、現時点では、現在の役員が続投するとの考えを示しました。
自身のみの立候補となったことについては、信任を得たと見ることもできる一方、これまでの取り組みに対する責任も果たすよう求める会派の声だったと述べました。