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20261008参院議員総会であいさつする辻元清美参院議員会長代行

【参院議員総会】辻元参院議員会長代行「野党第1会派として責任を果たしていこう」と呼びかけ

 立憲民主党参院会派「立憲民主・無所属」は10月8日、参院本会議を前に国会内で参院議員総会を開催。与野党逆転の参院で、野党第1会派として責任を果たしていくことを確認しました。

 冒頭あいさつに立った辻元清美参院議員会長代行は、「いよいよ田名部匡代幹事長の代表質問を皮切りに参院での論戦が始まる。与野党逆転の参院にふさわしい国会にしていこう」と呼びかけました。また、来年4月の統一自治体選挙も見据え、「しっかりと存在感を示していけるよう頑張っていきたい」と述べました。

 臨時国会では、飲食料品の消費税減税をはじめ、官民投資の加速、「安保3文書」の改定、衆院議員定数の削減、米国政府が求める生鮮ジャガイモの輸入解禁、憲法改正など、多くの課題が議論されると指摘。その上で、自らを支援しなかった地元自治体について「予算をカットした」と発言した簗農林水産大臣の問題に言及しました。

 7日の高市総理の衆院本会議での答弁や、国土交通省の記者会見にも触れ、「疑念は深まったのではないか。予算が歪められたかどうか以前に、発言しただけでアウトではないか。予算を盾に取った、有権者への一種の脅しみたいな発言ではないか」と批判。「予算は与党の私物ではない。選挙と税金の配分など、政治の本質に関わる問題だ。行政監視として野党がひるんではいけない。しっかりチェックしていかなければいけない」と強調しました。さらに、高市総理が簗農水大臣をかばっていることも問題視し、「『国を治め、民を救う』と言いながら、民を救うのではなく、自分のかわいい身内を救っていることで、高市総理の責任も免れない」と断じました。

 最後に、「与野党逆転の参院の野党第1会派として、しっかり責任を果たしていきたい」と力を込め、国会での論戦に臨む決意を示しました。