5月28日、都内で日本弁護士連合会(日弁連)および日本弁護士政治連盟(弁政連)主催による、立憲民主党・中道改革連合・公明党との合同の朝食懇談会が開催されました。懇談会では、国会で審議が続いている「再審法改正案」に加え、日弁連が取り組む地域の活性化と法的サービスについて、意見交換が行われました。
日弁連側からは冤罪被害者の救済に向け、証拠開示の徹底や目的外使用禁止条項の修正など、野党対案の価値観を反映した実効性のある法改正を求める声が強く上がりました。
これに対し、出席した各党の代表らは、国民の自由と基本的人権を守る立場から緊密に連携していく方針を確認。特に、国家主義的な法案の連発が懸念される現状において、リベラル・中道勢力が力を合わせ、対決していく姿勢が強調されました。
立憲民主党水岡俊一代表は、学校教員出身である自身の原点から「基本的人権と社会正義」の重要性を訴え、これらが日弁連の歩む道とも深くつながっていると言及。現在の国会は佳境を迎えており、重要な法案が目白押しであるとした上で、「ここぞという時には3党の結束をより大きくし、与党に立ち向かって力の限り徹底的に戦い抜く」と強い決意を示しました。
懇談会へは立憲民主党からは水岡代表、田名部匡代幹事長ほか8名の議員(以下参照)が、中道改革連合および公明党からも各党の代表、幹事長はじめ弁護士出身者や法務委員会などの関係者をはじめ、多くの国会議員が出席しました。
<朝食会出席議員>
水岡俊一代表、田名部匡代幹事長、徳永エリ政務調査会長、小西洋之憲法調査会長、吉田忠智参議院憲法審査会筆頭幹事、打越さく良法務部会長、岸真紀子党企業・団体交流委員長、小沢雅仁憲法調査会事務局長

