ニュースNews

20260919「未来国会2026」全国決勝大会

【青年局】山内佳菜子青年局長が「未来国会2026」全国決勝大会に参加 若者が描く「30年後の日本」を議論

 「未来国会2026」全国決勝大会が9月19日、国立オリンピック記念青少年総合センターで開催され、山内佳菜子青年局長がゲストとして参加しました。

 「未来国会」は、30歳以下の若者が「もしあなたが10年後の総理大臣ならば」をテーマに、30年後の理想の日本と、それを実現するための政策や予算を考え、発表する政策コンテストです。今年は約1600人の若者が議論を重ね、予選を勝ち抜いた4チームが全国決勝大会に進出しました。全国決勝大会では、それぞれのチームが社会課題を取り上げ、若者ならではの視点から政策を発表しました。

20260919「未来国会2026」全国決勝大会でコメントする山内佳菜子参院議員
コメントする山内佳菜子青年局長

 新潟エリア代表「ラーメン同好会」は「不登校の子全員が支援を受けられる社会~『孤独』を感じさせない社会へ~」を掲げ、不登校への理解を広げる取り組みや「全国メタバース学校構想」、「地域の茶の間」を活用した居場所づくりを提案しました。

 京都第2エリア代表「お冷出汁」は「修理を、個人の努力から社会の仕組みに!!~捨てる前に直せる日本へ~」をビジョンに、製品の修理のしやすさを「見える化」する制度や、身近な場所で修理を試せる環境、消費者と修理事業者をつなぐ仕組みなどを提案しました。

 兵庫エリア代表「VIVAINT」は「AIでえぇ愛溢れる国へ~子供が安心して生きられる社会づくり~」を掲げ、AIを活用して犯罪やいじめなどから子どもたちを守る仕組みを提案。「AIは人を監視するための存在ではなく、人の優しさを支えるために寄り添う」とする未来像を示しました。

 香川エリア代表「〇和の親子丼」は「日本を『教育大国』にする」をビジョンに、教員の労働環境の改善や相談しやすい環境づくり、デジタル教育の見直しなどを提案。すべての子どもが一人ひとりの個性や能力に合った教育を受けられる社会をめざす考えを発表しました。

 各チームの発表後には、山内青年局長をはじめとするゲストとのパネルディスカッションが行われ、政策の実現可能性や当事者の声を政策に反映することの重要性などについて活発な意見交換が行われました。

20260919「未来国会2026」全国決勝大会
パネルディスカッションの様子(山内青年局長は右から3人目)

 そして参加者による投票の結果、香川エリア代表「〇和の親子丼」が優勝しました。4チームの得点差は僅差で大接戦となりました。また、京都第2エリア代表「お冷出汁」には特別賞の「与良正男記念賞」が贈られました。

 総評で山内青年局長は、4チームの発表と会場からの質問について「素晴らしい質問が皆さんの考えをより深く掘り下げ、皆さんの理解も深まる場面に一緒に参加できて、すごくうれしかった」と振り返りました。さらに「改革は一人からでも始まる」と述べ、これから大学生活や就職活動、社会人生活の中で一人で物事に向き合わなければならない場面もあるとして「一人でもできることがあるし、一人でもやらなければいけないことがある」と参加者にエールを送りました。

 若者たちが自ら社会課題を見つめ、30年後の日本の姿を考え、具体的な政策として発信する貴重な機会となりました。

20260919「未来国会2026」全国決勝大会で総評する山内佳菜子参院議員
総評を行う山内青年局長