日本弁護士政治連盟(弁政連)と党青年局は、15日夕方に意見交換会をオンラインで開催しました。青年局から局長の近藤和也衆院議員、篠原豪、道下大樹、中谷一馬、伊藤俊輔、松尾明弘各衆院議員、川田龍平参院議員のほか、自治体議員も含め青年局に所属する10名の議員が参加しました。弁政連からは三宅弘企画委員長をはじめ15名の弁護士の方々が参加されました。弁政連は、日本弁護士連合会及び弁護士会の目的を達成するために必要な政治活動及び政治制度の研究をおこなうことを趣旨として1959年に設立、多くの弁護士が所属する団体です。

 今回は「民事裁判手続き等のIT化」というテーマで意見交換をおこないました。日弁連「民事裁判手続き等のIT化に関するWG」の斎藤座長と今川副座長が講師役となり、民事裁判手続き等のIT化に関する過去の経緯や現状の抱える課題などについて解説していただきました。参加議員からはさまざまな質問があり、有意義な意見交換会となりました。

 立憲民主党青年局ではこれから、このような意見交換会をほかの団体とも続けてまいります。