今日は1月17日
6400名余りの方が犠牲になられた阪神・淡路大震災から27年が経過をしました
改めて亡くなられた方々に心からお悔やみ申し上げます
この災害は数々の教訓を残しました
インフラは復旧する、商店街は再開をする、復興住宅はできる
しかし一方で、コミュニティの再生にも、一人ひとりの生活再建にも、長い時間を要することが明らかになりました
今もなお苦しみにおかれている方々が多数おられます
私たち立憲民主党は、そうした皆さまに寄り添い息の長い支援活動を行っていきます
そして阪神・淡路大震災では、多くの災害ボランティアの方々が活動を行いました
私も当時、京都の大学生の一人として被災地に何度も足を運び支援活動を行いました
その後、NPO法もできて、さらにこのボランティアの役割は高まっています
引き続きボランティアの皆さまが活動しやすいような法体系も整えていきたいと思います
そして、この自然災害はこれからも大きな被害をもたらす可能性があります
引き続き災害の軽減を目指して私たちも力を出していきたいと思います