平素から立憲民主党を力強くお支えいただいている皆さまには、深く感謝申し上げます。
今回、衆院が急きょ解散されることになりました。
この状況に対応するため、「中道改革連合」という新党を立ち上げ、立憲民主党の衆院議員のうち、賛同する人はその党に入って戦うことになりました。
公明党も同様に、賛同する仲間は新党に参加することになります。
急な政局への対応という側面もありますが、この中道改革路線結集の構想は、昨年の高市政権発足により公明党が連立与党から離脱した時点から始まっていました。
公明党が掲げる「人間中心主義」の中道路線と、われわれの中道の理念には、共通する部分がたくさんあるからです。
昨年の参院選を思い出してください。自民党は「日本を動かす」「日本を進める」と、常に「日本」という国家を意識したキャッチフレーズで戦いました。
一方、われわれは「物価高から、あなたを守り抜く」というキャッチコピーで戦いました。
つまり、国家やイデオロギーに人を従属させるのではなく、個人の尊厳を重視するのが、われわれの中道の理念なのです。
公明党も野党となった今、この中道勢力を大きく結集させるチャンスだと考え、いくつかの政策テーマについて水面下で協議を進めてきました。
本来であれば、衆院の解散は春以降だと想定していたため、それまでに党員、協力党員、パートナーズ、地方議員の皆さまへの丁寧な説明をした上で進めるつもりでしたが、その時間が失われてしまいました。
このことについては、深くお詫び申し上げます。
しかし、右にも左にも偏らない、ど真ん中の政治を実現したいという思いは変わっていません。
「生活者」をど真ん中に位置づけた政治を目指しています。
生活者ファースト。
これは、われわれが一貫して国民生活と暮らしを守るために訴え続けてきた現実的な政策を、しっかりと実現するための取り組みです。
このことをご理解いただき、従来にも増してご支援をいただきますよう、心からお願い申し上げます。