泉健太代表は4月26日、コルクット・ギュンゲン駐日トルコ共和国大使の表敬訪問を受けました。ギュンゲン大使は、2月6日に発生したトルコ・シリア大地震の際、泉代表がお見舞いのメッセージを発し、多くの党所属議員が大使館を訪問し記帳をしたことに対し、「トルコに寄り添って下さった皆さんに直接お礼を申し上げたかった」と謝意を述べました。泉代表は東日本大震災の際、トルコ政府、トルコ国民の皆さんから多くのご支援をいただいたことに触れた上で、地震から2カ月であれば被災地はまだ混乱し、避難をしている方も困難が多いだろうと述べ、「われわれは決して、いま避難生活をしていらっしゃる方、家や家族を失われた方々を忘れてはならないと思いますし、日本からもできる復興支援をしていきたい」と話しました。
面談には源馬謙太郎国際局長が同席し、トルコ国内の復旧・復興状況、5月の大統領選挙に向けた政治状況、ウクライナ情勢等について意見交換しました。