立憲民主党青年局は8月15日、新設された「国連ユース・オフィス」のトップであるフェリペ・ポーリエ初代ユース担当国連事務次長補との意見交換会を国会内にて開催しました。
 「国連ユース・オフィス」は、アントニオ・グテーレス国連事務総長による報告書「私たちの共通の課題(Our Common Agenda)」の勧告を受け、国連事務局内に若者に関する事柄に特化した組織として設置され、国連の活動に対する若者の参画の強化に向けて取り組んでいます。

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左手前から高木真理 子ども・若者応援本部副本部長、伊藤俊輔 青年局長。 右手前から根本かおる 国連広報センター所長、フェリペ・ポーリエ ユース担当国連事務次長補、マシュー・ハンター 国連ユース・オフィスパートナシップ・リード。

 この日の意見交換会では、ポーリエ事務次長補から国連における若者政策の最新動向等について説明がなされた後、わが国の若者を取り巻く現状や立憲民主党青年局としての課題意識・取り組みに関して活発な意見交換が行われました。

 会合には、党青年局長の伊藤俊輔衆院議員、党子ども・若者応援本部副本部長の高木真理参院議員が参加しました。

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立憲民主党キャップを贈呈