野田佳彦代表は12月18日、イニゴ・デ・パラシオ・エスパーニャ駐日スペイン大使の表敬訪問を受けました。面談には、櫻井周国際局副局長、下野幸助国際局長補佐、スペイン側からピラ-ル・クワドラ政治担当参事官が同席しました。

 冒頭、デ・パラシオ大使は、江戸時代に座礁した船からスペイン人の船員を救助した歴史を持つ千葉県御宿町を訪問したことに触れ、御宿町住民の献身的な行動に感謝の意を表するとともに、今後も日本との友好関係を一層深めていきたいと述べました。

 野田代表は、地元千葉県とスペインの400年前のエピソードに感謝を述べるとともに、新婚旅行に訪問したスペインが好きな国だと述べました。また外交・安全保障分野について、スペインの対中政策および対米政策について、独自の姿勢をどう貫いているのか質問しました。

 このほか、金融政策、防衛・宇宙分野、科学技術・イノベーション分野の日本とスペイン間の協力関係などについても、意見交換が行われました。