■これまでの歩み
1977年生まれ東京大学を卒業後2004年から弁護士登録をして活動し、人権擁護委員会でも仕事をしました。2014年に民主党代表(当時)海江田万里衆院議員の政策担当秘書、2015年5月から新宿区議会議員として仕事をしてきました。
■政治を志したきっかけ
政治を志したきっかけは、10年前の東日本大震災でした。先進国である日本が緊急時を想定していなかったことが次々と明るみにでました。硬直化した政治や行政をしっかりと立て直す必要があると感じて政治の世界に入りました。
■取り組む課題
東京都でのコロナ対策は、保健所体制、都立病院、公社病院の体制に課題があることが明らかになりました。休業要請している飲食店への休業協力金も支給が遅い、金額が小さいと声を聴いています。一方で、小池都知事は「東京アラート」「8時に帰ろう」「東京コロナかるた」とパフォーマンスが続いています。都政を変えるため、議会から都政に対してしっかり意見を言わなければいけません。