立憲民主党青森県総支部連合会(青森県連)は22日、昨年末から今年にかけて例年を大きく上回る災害級の降雪により、県内にさまざまな被害が生じたことを受け、枝野幸男代表宛の「緊急要望書」を提出しました。青森県連からは共同代表の田名部匡代参院議員が出席し、枝野代表へ要望書を手渡しました。

 田名部議員は、農業被害など地域経済への支援、また、県財政のひっ迫につながっている除排雪経費への支援拡充などについて、党としても政府へ働きかけるよう要望しました。枝野代表は要望を受けて、しっかり取り組んでいく旨回答しました。

20210222青森県連緊急要望書(豪雪).pdf