SDGsに関するワーキングチーム(WT、座長:櫻井周衆院議員)が4日、国会内で開催され、役員体制(下記PDFファイル参照)を確認するとともに、2015年9月25日の国際連合総会で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」を推進するため、立憲民主党として「SDGs基本法案」の制定に向けた党内論議を本格化することを確認しました。

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 櫻井座長は、昨年実施した有識者や団体からのヒアリングを踏まえ、現時点での法案骨子の「たたき台」を示し、さらにヒアリングを行い、「ブラッシュアップして、法案提出したい」と述べました。また、「SDGsには17のゴール(目標)があるが、立憲民主党として、そして国として取り組んでいることを明確にするためにも法律が必要だ」と決意を述べました。

【SDGsに関するWT役員体制】
顧問 岡田克也 福山哲郎 近藤昭一
座長 櫻井周
副座長 山崎誠 田島麻衣子 森屋隆 横沢高徳
事務局長 堤かなめ
副事務局長 荒井優 神津たけし

SDGsWT役員体制.pdf