立憲民主党は7月26日、党全国幹事長・選挙対策責任者会議をオンラインで開催。47都道府県連から82名参加しました。

 冒頭、泉健太代表は、(1)新型コロナ感染拡大のなか、党としては新型コロナウイルス対策本部を開催し、エッセンシャルワーカーである介護職員だけではなく保育職員にも4回目のワクチン接種をすべき、(2)8月頭の臨時国会は3日間という会期を予定しているが、物価高対策、第7波とも言われる新型コロナ対策などのため、十分な会期をとり議論すべき――と政府に要求していること、また、旧統一教会被害対策本部を設置したことを報告。

 参院選の結果については、「議席を減らすに至ったことについて、執行部として重く受け止めている」と述べ「(全国の各地域からの)声をいただき、次につながる総括に最大限取り組んでいく」とあいさつしました。