7月10日の参院選で多くの皆さんにご支援をいただいて立憲民主党公認で当選した7人の新人議員が本日8月3日、初登院しました。これからどのような社会を目指し、議員活動に取り組んでいくか寄稿してもらいました。以下は高木真理参院議員の寄稿です。

 「誰もが政治に無関心でいても、無関係ではいられない」とよく言います。本当にその通りなのですが、なかなかこの国では「政治なんて自分には関係ない」と思っている人も多いように思います。
 まじめに働いていても、賃金が上がらなくて生活が苦しい。子どもを大学に行かせてやりたいけれど、うちでは無理だ。老後に備えた貯金が必要と言われても、そんな余裕はない。いずれも政治が税金の使い方を工夫することで解決策を探せる課題ですが、まじめな日本人は「自己責任」と思い込んで、声すら上げずに抱え込みがちです。
 そうではなくて、安心して誰もがチャレンジできる国にしたい。これを実現するために、一人一人が声を上げて、思いを実現できる社会にしたい。
 新人高木まり、一つ一つの課題を丁寧に形にすべく、動いて変えて参ります。

(初登院メッセージ tiktok)
https://www.tiktok.com/@cdp_rikkenminshu/video/7127589032728513794?is_from_webapp=1&sender_device=pc&web_id=7127447901743498757

LINE_ALBUM_202206195区党員・パートナーズ集会【新市民会館おおみや】_220619_2.jpg