7月10日の参院選で多くの皆さんにご支援いただいて立憲民主党公認で当選した7人の新人議員が本日8月3日、初登院しました。これからどのような社会を目指し、議員活動に取り組んでいくか寄稿してもらいました。以下は柴愼一参院議員の寄稿です。
私が目指す社会は、「一人ひとりを大切にする社会」です。このことは、私が柱に据える五つの政策((1)平和と民主主義を守る、(2)社会基盤の充実、(3)働く者・生活者目線の政治の実現、(4)持続可能で多様性を認め合い誰もが尊重される社会の実現、(5)郵政事業の持続的発展)の基盤となるものです。
このことを実現するには、国や企業、団体などの組織の論理から、一人ひとりの存在・人格を尊重する社会に向けた政策を転換していく必要があります。
現在のさまざまな社会問題(格差の拡大、企業不祥事、ハラスメント、差別・ヘイトスピーチなど)は、組織の論理から一人ひとりを大切にする社会に転換していくことで、解決の道筋を見出せるのではないでしょうか。こんな社会を実現するために政治の場で全力を尽くす決意です。
(初登院メッセージ tiktok)
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