立憲民主党は2月16日、党農林水産部門の下に設置された「水産政策ワーキング・チーム(WT)」(座長・徳永エリ参院議員)の第1回の会議を開催し、今後取り組むべき水産政策の重点事項等について議員間討議を行いました。
会議冒頭、徳永座長は、「水産政策はこれまでの議論の蓄積があるので、これをベースに取りまとめていきたい」と述べ、水産政策の取りまとめに強い意欲を示しました。
本WTは、昨年12月に「次の内閣」で設置されたもので、水産資源の適切な管理と水産業の成長産業化を両立させ、漁業者の所得向上と年齢バランスの取れた漁業就業構造を確立することを目指し、水産業の持続的な成長について議論を進めていく予定です。
■水産政策ワーキングチームの役員構成
座長 徳永エリ参院議員
座長代理 金子恵美衆院議員
田名部匡代参院議員
副座長 近藤和也衆院議員
事務局長 梅谷守衆院議員
事務局次長 横沢高徳参院議員