立憲民主党、日本維新の会、国民民主党、日本共産党の国会対策委員長は3月19日、国会内で会談しました。会談には、衆院政治倫理審査会の野党幹事も出席。自民党派閥の裏金事件に関与した残り45人の出席を政倫審に申し立てること、政倫審で弁明した5人と池田佳隆衆院議員に証人喚問を要求すること等を決定しました。

 会談終了後に安住淳国会対策委員長は、記者団からの取材に応じました。政倫審の野党幹事から、これまでの政倫審での弁明を受けての意見聴取では実態解明に繋がらなかったという結論に至り、いまだ政倫審で弁明していない残り45人へ出席の申し立てを行うことを野党として決定したと話しました。ただし、野党だけでは議決に必要な人数が1人少ないため、公明党にも賛成の要請をし、その後自民党にも賛成を求めることにしたと安住国対委員長は説明しました。

 また、衆院政倫審で弁明した塩谷立、下村博文、西村康稔、松野博一、高木毅各議員について、「政倫審で事実関係を明らかにせず、保身に終始し、実態の解明を妨げる発言を繰り返した」とし、虚偽の証言をした場合に罪に問われる証人喚問への出席を要求することを野党として決定したと述べました。逮捕された池田佳隆衆院議員にも証人喚問への出席を要求すると話しました。