立憲民主党は5月7日、国会内で両院議員懇談会を開催し、先日行われた衆院3補選で当選した亀井亜紀子、山田勝彦、酒井なつみ各議員と、繰り上がり当選した川内博史議員の4人の議員を迎えました。
泉健太代表はあいさつで、今回の補欠選挙は中間判断の選挙であり、自民党の裏金問題の説明責任と処分が問われたもので「明確に駄目だとノーが下された」と語り、国会で政治改革を勝ち取ろうと訴えました。さらに、3選挙区でしか意思表示ができていないとして、政権交代に向け頑張っていこうと呼びかけました。
会合では、岡田克也幹事長、大串博志選挙対策委員長があいさつした後、4人の議員があいさつ。今後の国会と選挙に向け意思統一を行いました。