野田佳彦代表は6月14日、東京都町田市を訪れ東京都議会議員選挙に立憲民主党公認として立候補している東友美(ひがしともみ)候補の応援演説を行いました。街頭演説には奥村政佳参院議員、伊藤俊輔衆院議員も参加しました。
◾️東友美候補

高校進学さえ奨学金が必要な厳しい家庭環境で育った東候補。町田市議を2期務め、都政に挑む今、「噴水よりも福祉、飾りよりも生活を」と生活重視の都政改革を訴えました。若者の居場所支援「ユースクリニック」導入を目指し、困っている人に寄り添う政治を実現したいと強く語りました。
◾️野田佳彦代表
「東友美さんは、暗闇を知るからこそ、光の尊さがわかる人」と語る野田代表。プロジェクションマッピング等に予算をあてる都政の税金の使い方を厳しく批判し、「噴水に26億円より、都民の暮らしを上げるべき」と強調。食料品の消費税0%やガソリン税見直しなどの政策とあわせ、東候補への力強い支援を呼びかけました。
