2020年10月8日

台風14号災害対策に係る情報連絡室の設置と各地域における早期の防災対応について

立憲民主党幹事長 福山哲郎

 九州の南の海上を北寄りに進んでいる台風14号は、今後さらに発達し、9日以降西日本など本州に近づくおそれがあります。台風の北上で日本の南の前線の活動が活発になり、台風から離れた西日本や東日本でも激しい雨が降るところがある見込みで、大雨災害に対する警戒と早急な防災対応が求められています。
 立憲民主党はこうした事態を踏まえ、本日17時、幹事長のもとに岡島一正災害・緊急事態局長を事務責任者とする台風14号災害対策に係る情報連絡室を設置しました。
 各都道府県連合・総支部に対して、台風情報や地元自治体による避難指示などの情報収集を行い、必要な防災対応を早期にとるよう要請いたします。
 被害等が発生した場合は、現地で必要な対応を行うとともに、党災害・緊急事態局の「発災時連絡票」等で党情報連絡室へ報告するようお願いいたします。