立憲民主党は19日、通常国会開会にあたり両院議員総会を開催しました。COVID-19(新型コロナウイルス感染症)感染予防のためオンライン形式でおこなわれました。

 冒頭、枝野幸男代表は昨年12月に入党した吉田忠智参院議員、吉川元衆院議員を紹介するとともに、年末に急逝された羽田雄一郎参院議員に改めて哀悼の意を表し、その意思を受け継いでいく考えを表明しました。その上で、「新型感染症で命を落とす、あるいは仕事を失って生活が成り立たなくなる、そうした皆さんを1人でも出さないようにさらに頑張っていく」と決意を述べました。
 菅政権が新型感染症の感染が止まらない状況に危機感が薄いことについて「さまざま後手に回る政策が、国民生活、場合によっては国民の命まで奪うことにつながっているこの状況を残念ながら、いま直接変えられないことに忸怩たる思いだ。しかし、昨年の感染拡大以来、10万円の定額給付をはじめ、みんなで団結して政府に強く求めてきたことを一歩ずつ前進させてきたように、さらにこうした活動に力を入れて命と暮らしを守ることを実現していかなければならない大事な国会。危機感のない、無責任な政府に代わって、私たちが政権の選択肢となるために、国民の皆さんから信頼していただけるように、党が一致結束して活動を進めてまいりたい」と奮起を求めました。

 安住淳国会対策委員長より、選挙を控え、通常国会は冒頭からCOVID-19対応、第3次補正予算案、新型インフルエンザ対策等特別措置法改正案等の審議と重要な局面が続く中、党としてまとまって行動ができるかが問われるので、結束して対応していきたいとの報告がありました。

 福山哲郎哲郎幹事長より党役員人事について、代表が吉田忠智参院議員を常任幹事に指名すること、森ゆうこ参院議員が参議院幹事長に就任したとの報告があり、承認されました。

 続いて福山幹事長より党大会の議案となる2021年度活動計画案、2020年度決算(仮)・2021年度予算(骨格)案、党の構成員に関する整理案とそれに伴う規約改正案の説明があり、オンライン参加の議員と意見交換しました。

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