北朝鮮による弾道ミサイルの可能性のあるミサイル発射について(コメント)

立憲民主党
外交・安保・主権調査会長 末松 義規

 本日、北朝鮮が弾道ミサイルの可能性があるミサイルを発射した。危険極まりない、地域の平和と安定を脅かす行為であり、厳重に抗議する。

 政府には、引き続き情報収集および分析、そして警戒監視に全力を挙げ、我が国の安全確保に万全を期すことを要請する。

 北朝鮮は昨年も4回6発の長距離巡航ミサイルやSLBM弾道ミサイル等を発射しており、このような行為や軍事力の強化は地域の緊張を高める行為であり、核開発も含め即刻停止すべきである。

 政府には引き続き関係各国と連携し、北朝鮮の非核化等につながる対話に向けてあらゆる手段を尽くすことを求める。

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