5月8日に神奈川県藤沢市で、西村智奈美幹事長、あべともこ衆院議員(神奈川県第12区総支部代表)、寺崎ゆうすけ・水野もとこ両参院選神奈川県選挙区公認予定候補者、辻元清美参議院比例第20総支部総支部長らが参加して「立憲民主党神奈川県第12区総支部総決起集会」を開催しました。
西村幹事長は、「夏の参議院選挙は日本にとってとても重要」と述べ、「格差がどんどん広がり、円安の恩恵を中小企業が受けられない、若い人たちは未来への希望をなくしている。このような日本に誰がしたのか。この流れを参議院選挙で変えたい」と訴えました。
寺崎ゆうすけ参院選神奈川県選挙区公認予定候補者は、「まずは平和。平和があってこそ経済」と述べ、児童虐待や障がい者施策の効果的な取り組みのためには、国政レベルでの動きが必要。「国政に風穴をあけるために立候補した」と支持を訴えました。
水野もとこ参院選神奈川県選挙区公認予定候補者は、「元気な日本を取り戻したい」と述べ、人材育成、産業の活性化を進め、母親、生活者の目線を大切にし、「戦争を禁止する」思いで取り組んでいきたいと訴えました。
辻元清美参議院比例第20総支部総支部長は、今の日本にとって一番大事なことは「皆さんと一緒に強い野党を作ること。今の政治に歯止めをかけていくこと。流れを変えていくこと」と訴えました。
藤沢駅前では女性議員、女性候補者による街頭演説を行い、あべともこ衆院議員は、今こそ「戦争に起こさせない」ことが私たちの役割と訴えました。