西村智奈美ジェンダー平等推進本部長は10月18日、記者会見で来春の統一地方選に向けた女性候補者公募強化期間を12月9日まで設けることを発表し、一人でも多くの女性に思い切ってチャレンジしていただきたいと呼びかけました。

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　西村本部長は、女性候補者に対し、公認料・推薦料の上乗せ（現職や男性候補よりも高額）、女性新人貸付金の交付、子育てや介護を担っている候補者への支援、選挙や政策に関する研修を行うことを説明。希望する候補者にはメンターをつけて支えていくことなども紹介しました。

　立憲民主党の10月18日現在の擁立状況は、公認候補537名のうち女性が167名で、女性比率は31.10％。西村本部長は、現在の党所属地方議員における女性比率が22％強なので、これをできるだけ上げて行きたい」と言葉を強めました。

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　立候補を迷っている方や、立候補まではしなくても政治に関わりたいと思っている方向けに、連続でオンライントークイベントを開始します。ぜひお気軽にご参加ください。

●10/27（木）「女たちで政治を元気にする」
西村智奈美ジェンダー平等推進本部長ｘ辻元清美つながる本部長代理

●11/9（水）「48歳、女性初の杉並区長～私はこうして『初めの一歩』を踏み出した」（仮）
ゲスト：岸本聡子（杉並区長）

●11/18（金）「自治体議員ってこんなシゴト～現場からのエピソード」
ゲスト：立憲民主党 女性自治体議員　

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