立憲民主党は11月24日、泉「次の内閣」第10回閣議を国会内で開催しました。

 泉代表は冒頭、「これから始まる6日間の予算委員会の中で、国民の皆さまに知っていただきたいことを、全力で政府に問いかけをし、追及していく」と決意を述べました。また、旧統一教会による高額献金などの被害者救済のための被害者救済新法について、「政府案は被害当事者が救われないものだ。被害当事者が全く喜ぶことがない法案ではいけない」と指摘しました。

 さらに、政府の第2次補正予算案は、「基金や予備費の問題が深刻であり、29兆円という規模でありながら中身がないもので、国民に対する直接的な支援はわが党の案の方が充実している」とし、「残された会期で皆さんにわが党の予算案を知らしめたい」と述べました。

■「次の内閣」閣議の報告事項及び審査事項は以下の通り

(1)【報告事項】令和4年度第2次補正予算に対する組替動議について、現時点での維新との合意内容が報告された。

(2)【報告事項】議員立法審査の締め切りについて、国会に提出するものについては、次回12月1日のNC閣議を締め切りとすることが確認された。

(3)【審査事項】立憲民主党政策「健康保険証を廃止し、マイナンバーカードと一体化する政府方針に対する党の見解(案)」が了承された。
健康保険証を廃止し、マイナンバーカードと一体化する政府方針に対する見解.pdf

(4)【審査事項】内閣提出「地方交付税法の一部を改正する法律案」について、対応を一任することが了承された。

(5)【審査事項】内閣提出「国立研究開発法人情報通信研究機構法及び電波法の一部を改正する法律案」について、対応を一任することが了承された。

(6)【審査事項】内閣提出「独立行政法人大学改革支援・学位授与機構法の一部を改正する法律案」について、対応を一任することが了承された。

(7)【審査事項】与党議員立法「地方自治法の一部を改正する法律案」について、対応を一任することが了承された。

(8)【審査事項】超党派議員立法「令和四年度出産・子育て応援給付金に係る差押禁止等に関する法律案」について、賛成することが了承された。

(9)【審査事項】野党議員立法「若者・子育て世代支援法案(仮称)」について、法案登録することが了承された。