立憲民主党大阪府総支部連合会は12月17日、大阪立憲学生チームとの共催で「私たちの『私たちの未来』作戦会議 in 大阪」を大阪市内で開催しました。当日は関西圏在住の学生が11名(最年少は17歳)集まり、党大阪府連からは、代表の森山浩行衆院議員、同代表代行の辻元清美参院議員、府連所属の自治体議員数名が参加しました。

1217遘√◆縺。縺ョ譛ェ譚・菴懈姶莨夊ュー_譛ャ驛ィ繧オ繧、繝・IMG_4269.JPG大阪立憲学生チームから当日のプログラム説明

 出席者の自己紹介の後、グループディスカッションをスタート。若者の政治参加を促すためにどんな方法があるのか、どのような社会を目指すのか、また学生生活で困っていること、議員に聞いてみたいことなどを話し合い、各グループでマインドマップ作成に取り組みました。

1217遘√◆縺。縺ョ譛ェ譚・菴懈姶莨夊ュー_譛ャ驛ィ繧オ繧、繝・IMG_4283.JPG議員と学生とのグループワークの様子

 予定された時間が足りなくなるほど議論は盛り上がり、最後に各グループの代表者がマインドマップを披露し議論のまとめを発表しました。参加した議員からは、「実現可能なアイデアもあり、府連の取り組みに加えたい」との感想も出されました。締めくくりの挨拶で辻元参院議員は「とても有意義な時間で、次回は皆さんの友人にも呼び掛けていただき、本日の倍の参加者数を目指しましょう!今後も学生チームで様々な企画を考え実行していただきたい」と述べました。

 大阪府連では次回以降、より工夫を凝らして学生チームを拡大することや、府連との連携を深めていけるよう取り組みたいとしています。

1217遘√◆縺。縺ョ譛ェ譚・菴懈姶莨夊ュー_譛ャ驛ィ繧オ繧、繝・IMG_4290.JPG議員も学生も時の経過を忘れるほど真剣に議論。