統一選総合選対副本部長をつとめる馬淵澄夫衆議院議員は3月5日、統一地方自治体選を見据えた取り組みの一環として、大阪市住吉区で開催された野口ただまさ大阪市会候補予定者の後援会事務所開きに参加し、党勢拡大に向け政治活動を行いました。
あいさつに立った馬淵議員は「物価上昇で家計が圧迫されるなか、政府は防衛費増を優先。異次元の少子化対策というが中身はまったく不明。国民の暮らしをみていない政権が目の前にある。地域を歩いて有権者の声を聞き、暮らしの改善をどう図るかが求められている。野口さんは介護事業に地域で取り組み、この街の課題が分かっている。安心の街づくりができる野口さんに皆さんの声を託してほしい」と訴えました。事務所開きでは地元の萩原仁・衆院3区総支部長、森山浩行府連代表かけつけ、大阪市内で唯一の党公認で戦う野口さんへの期待と激励のメッセージを送りました。