衆院山口4区補欠選挙8日目の4月18日、党公認で立候補した有田芳生候補は、下関市内を周り精力的に街頭演説を行いました。午前には斎藤嘉隆参院国会対策委員長がマイクを握り、有田候補への支援を訴えました。

　統一地方自治体選挙後半戦の町村長と町村議員の選挙が告示された同日、斎藤参院国対委員長は、地元愛知の県連代表であり、本来は地元でも選挙があるなか理解をしてもらい下関入りした旨を語りました。街頭演説では、有田候補は同期当選である友人であること、また情熱的な性格であることなどを紹介し、投票を呼びかけました。

　この日、有田候補はラーメン大学前での朝のあいさつから始まり、宝町の市営住宅、稗田県営住宅、山の田東県営住宅、川中東部県営住宅などで街頭演説、夕方には北部公民館で演説会を行い、その他市内を選挙カーで周りました。終日、酒本哲也県議が同行し支援を訴えました。