10月25日から27日にかけ、群馬県内において全国建設労働組合総連合(全建総連)の第46回定期大会が開催されました。大会3日目冒頭に各党のあいさつがあり、立憲民主党を代表して「立憲民主党建設技能者の育成を支援する議員連盟」幹事長でもある斎藤嘉隆参議国会対策委員長があいさつしました。
斎藤議員は父親が建設職人であったことから、「昔は活力のある若い職人が多かった。最近は技術習得や厳しい現場に見合う賃金が得られないと言う理由で若い入職者が減っている。政治の力でメスをいれなければならない」と訴えました。