立憲民主党は2月1日、泉「次の内閣」第46回閣議を国会内で開催しました。

 冒頭のあいさつで泉健太代表は、自民党による裏金問題を今国会で厳しく追及するとともに、さまざまな政策課題についてもしっかり指摘していく構えを述べました。また、自らが代表質問で提唱した「ミッション型内閣」(国民のための「ミッション(共通政策)」を掲げ、選挙に勝ち、その政策を実現する内閣)を実現するために、「次の内閣(NC)の各分野で他の各党の政策に注視していただき、相違点や共通点を点検してほしい。選挙の戦いと政策立案の双方を重視した取り組みで、真剣に政権に向かって歩みを強めて行こう」とNC大臣らに呼びかけました。

1.報告事項

(1)『次の内閣』の構成について《変更を報告》

(2)部門会議・PT・WTの構成について《変更を報告》

(3)「次の内閣」運営に関する基本原則について《変更を報告》

(4)【議員立法登録】「就労支援給付制度の導入に関する法律案」(仮称)《議員立法登録了承を報告》

(5)「価格転嫁対策の円滑な実施と実効性確保に関する申し入れ」(1/29、1/30実施)《実施を報告》