4月20日、酒井なつみ東京都第15区衆院選候補を応援する女性街頭演説会がス-パービバホーム豊洲店前で開催され、酒井候補の女性議員仲間など計21名がマイクを握りました。
塩村あやか 参院議員 「私と酒井さんは、不妊治療の保険適用の実現のためにともに頑張ってきた。国会はまだまだジェンダーギャップとジェネレーションギャップが強い世界だが、酒井さんはそれを変えることができる」
高木真理 参院議員 「国会ではいま、子ども子育て支援法改正をめぐり、支援金のあり方や少子化を食い止める施策について話し合いが続いているが、状況のわかった女性議員が増えていかなければならない」
伊藤めぐみ 神戸市会議員/立憲民主党女性議員ネットワーク代表 「全国の女性自治体議員仲間340名が酒井さんを応援している。弱さや困難に寄り添える酒井さんなら、いろんな境遇で生まれる子どもたちが格差なく安心して暮らせる社会を、必ずつくってくれるから」
中山瑞穂 世田谷区議 「女性の暮らしの声は、圧倒的に政治に届いていない。30年間、少子化対策が進んでいないが、これは大きな声しか聴いてこなかった政治のせい。地方議員を経験している女性は、小さな声に敏感。ぜひ酒井なつみを国政に」
後藤香織 福岡県議 「薬の認可において、女性の低用量ピルは国に認可されるのに30年以上かかったが、男性のバイアグラはわずか半年で承認された。女性の課題は、男性が担う社会の中で置き去りにされている。助産師・看護師として命の現場で働いてきた酒井さんなら、国政で、女性の課題解決をしていただけると信じている」
締めくくりに酒井なつみ候補は、「江東区で区議会議員を2期務めながら、塩浜で暮らし、ビバホームで買い物をし、子どもを公園に連れていき、日々の営みをこの街で行ってきた。だからこそこの街に誇りを持っている。この街に暮らす生活者として、立憲民主党の仲間たちとともに、連帯をしながら、女性の声を国政に届けたい」と決意を語りました。
司会は、ゆざまさ子昭島市議が務めました。
本街頭演説会には他に、あべ祐美子東京都議、安藤淳子千葉県議、岩永季倫板橋区議、岡本ゆうこ松戸市議、上町弓子東村山市議、川瀬さなえ豊島区議、木本麻由江戸川区議、銀川裕依子足立区議、斉藤百合中野区議、滝沢泰子江戸川区議、布谷和代青梅市議、原由希立川市議、稗田美菜子国立市議、森沢美和子日野市議などがマイクを握り、酒井なつみさんが国政を担う意義を熱弁しました。駆けつけていただきましたフェミブリッジの皆さん、そして多くのボランティアの皆さん、どうもありがとうございました。