衆院東京15区補欠選挙投開票の4月28日、党公認で立候補した新人の酒井なつみさんが過去最多の9人が乱立した混戦を制し、当選確実となりました。

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 20時の時報とともに酒井さんの当選確実の報が流れた瞬間、事務所は歓喜に包まれました。酒井さんは選挙戦を振り返り、「私たちは利権やお金動く政治ではなく、国民の声を受け止めて動くまっとうな政治をつくっていくことを掲げた。その訴えに一定の理解をいただいた」とコメント。「助産師の専門性を生かして、子育て支援や障害者政策、社会保障制度改革など人に優しい政治を進めていきたい」と決意を述べました。