東京都内で9月19日、日本商工会議所第139回通常会員総会が開催され、泉健太代表が出席し、来賓あいさつを行いました。
泉代表は祝辞の中で、中小企業や地域経済の重要性を述べ、今行われている立憲民主党の代表選挙において「地域経済の活性化、産業の育成に大きな使命を持って各候補者は挑んでいる。是非関心をお寄せいただきたい」と述べました。
また、立憲民主党は地域循環型経済の構築や再生可能エネルギーの推進、国産化の強化に取り組むんでいると強調するとともに、中小企業経営強化税制の拡充については、政権を担った際に進めていきたいとの意向を示しました。
さらに、「新たな考え方や制度改革が日本の成長を促進する」との見解を示し、政権交代の重要性について言及するとともに、「立憲民主党としても経済の発展に力を尽くし、また日本商工会議所の会員の皆さまにも我々がそういう政党だと思っていただけるように、努力を重ねてまいりたい」とあいさつを締めくくりました。