野田佳彦代表は9月25日、東武東上線ときわ台駅頭で、代表就任後に初めての街頭演説を行い、「自民党の裏金議員にはペナルティを与えなければならない」と厳しく指摘。街頭演説には、地元東京11区の阿久津幸彦総支部長も参加しました。
野田代表は、「裏金事件は、脱税事件であるにも関わらず、深い反省が自民党にあると思わない。政治倫理審査会に出てきて、きちっと説明責任を果たした人はいない。処分は甘すぎです。43人が何の処分も受けていない」と厳しく断じました。
さらに野田代表は、「自民党の処分が甘すぎるならば、有権者が来るべき総選挙でペナルティを与えなければなりません。ペナルティを与えなければならない人が、この板橋区にもいるではありませんか」と指摘し、皆さんの判断でしっかりとペナルティを与えようと訴えました。
野田代表はまた、党の政策を訴えるビラ配りを行いました。