小川淳也幹事長は、10月24日、徳島1区・高橋えい、兵庫9区・橋本けいご、兵庫2区・ふなかわ治郎、兵庫7区・岡田さとる、兵庫6区・桜井シュウ、大阪16区・森山ひろゆき各候補を応援。支持を訴えました。

■徳島1区・高橋えい候補

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 高橋えい候補は、「政治はどうせ変わらない」という諦めや閉塞感が漂っていると語り、格差が広がり暮らしや景気がよくならない、経済対策や子ども・子育て政策、災害対応、地域再生などが機能していないと指摘。自身の祖父である三木武夫元総理大臣がよく使っていた「信なくば立たず」という言葉を取り上げ、自民党に政治を任せることはできないと語り、「政治を取り戻す。どうせ変わらない、を変えていく」と訴えました。

■兵庫9区・橋本けいご候補

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 橋本けいご候補は、明石市前市長が推進してきた子育て支援施策「明石モデル」を国レベルで実現することで、市はさらにきめ細やかな地域の課題に対応することができると訴え、支援を訴えました。

■兵庫2区・ふなかわ治郎候補

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 ふなかわ治郎候補は、「お米がない、お金がない、困っている人が多いが、今の自民党は答えてない」と指摘。「使えるお金を大幅に増やす、『人への投資』で成長する」と語り、世界標準の成功してきた政策を進めていこうと訴えました。

■兵庫7区・岡田さとる候補

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 岡田さとる候補は、国際競争力を取り戻すためには、教育無償化などの「人への投資」が必要だと指摘。「みんなで豊かになる経済成長」を実現しようと訴えました。

■小川淳也幹事長

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 小川淳也幹事長は、自民党の裏金問題に関連し「全員直ちに議員辞職すべきだった」と指摘。政治改革は難しいことではないと語り、(1)法律のさまざまな穴を埋め、悪いことをしたら辞める仕組みにする(2)政治資金を透明化する――ことだと述べました。

 政治改革以上に重要なのは「行き詰まった社会の変革」であり、「安心して、将来の見通しを持って生きられなくなったこの社会を、正しく変えてくれ」というのが有権者の願いだと指摘。人口構成が逆三角形になりつつあり、社会保障が持ちこたえられなくなってきている、円の価値が下がってきている、食料もエネルギーも海外に頼っている――などを挙げ、こうした状況を子どもや孫の世代に引き継ぐのかと問いかけました。そして、「私たちは皆さまの願いに真っ正面から応えるべく全力で戦いたい」と訴え支持を求めました。

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