立憲民主党ジェンダー平等推進本部は3月19日、議員会館において「女性差別撤廃条約実現アクション」との意見交換会を行いました。
女性差別撤廃条約実現アクションは、女性差別撤廃条約選択議定書の批准を目的としたネットワーク(76団体で構成)で、同条約に関するさまざまな情報発信や勉強会の企画、国会議員への批准に向けた働きかけなどに取り組んでいます。

この日の意見交換会では、実現アクションから選択議定書の批准に向けた全国の地方議会での意見書採択状況や今後の具体的行動の提案、並びに日本政府の女性差別撤廃委員会(CEDAW)への拠出金除外決定問題に対する行動提起などがあり、それを受けて参加の国会議員との間で活発な質疑応答が行われました。
会合には党ジェンダー平等推進本部から早稲田ゆき副本部長、岡本あき子事務局長、大河原まさこ副事務局長、篠田奈保子副事務局長(いずれも衆院議員)が出席しました。
